良い年を!

 今年もあと2日を残すのみ。今年もいろいろありました。嬉しいこと、悲しいこと

様々ですが、充実した1年だったかもしれません。

来年も飛躍の年になるように、一生懸命励みたいものです!

今年もお世話になりました。来年もよろしくお願い致します!


来年がみなさんにとって素晴らしい1年になりますように、我が家のゆめも

祈っておりますニャン!!!!!!



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今年行った温泉ベスト3

 ここ2日間は今年泊まったホテル•旅館の上半期、下半期のベスト3を、独断と偏見で

発表しましたが、今日は今年行った温泉のベスト3を発表したいと思います。

すでにホテル、旅館で温泉も紹介はしていますが、施設や場所など関係なく、純粋に

ここの温泉が良かったと思ったベストを決めました。

それでは今年行った温泉のベスト3。

まずは第3位は>>>>>>>豊浦町のしおさい温泉。


ここは施設も良いのですが、温泉もとても良かったのです。近くに有珠山も

あるので、ここら辺の温泉の泉質はとても温まるいいお湯なのでしょうね。

日帰り入浴もやっているので、地元の人達で混んでいます。


大浴場は広く開放的。湯船もいろいろあります。露天風呂も歩行風呂もあったり、

鉄分の多い赤茶色のお湯でした。


ここは宿泊客には朝夜と入れ替え制なので、2種類の温泉が楽しめる感じです。


ガラスの向こうは目の前が太平洋。景色も最高でした。



夕暮れ時には海の向こうに沈む夕日も楽しめました。



そして次は第2位は>>>>>>支笏湖温泉の丸駒温泉。


ここは全国的にも人気の温泉旅館。お風呂の目の前に広がる支笏湖の光景を見ながら

入浴できるロケーションも最高の温泉です。


行った時期は4月だったので雪が残っていましたが、残雪が残る山々がきれいでした。


露天風呂も景色が最高。ついつい長湯をしてしまいそう。でも、ここの目玉は

何と言っても天然露天風呂。日本秘湯の会の提灯もぶら下がっていました。


長〜〜〜〜い、通路を渡り階段を降りるとそこにはこんな光景が、、、、。


支笏湖の湖と繋がっている露天風呂。時期により湯船のお湯の高さが変わり、

四季折々で楽しめそうです。


こんな温泉なかなか無いですよね。今年で開湯100年で、この天然露天風呂は

その当時と変わらないと言うので、すごいですね。



そして今年行った温泉のベスト1位は>>>>長万部の二股ラジウム温泉。


ここへは長万部の街中から山道を進み、更に更に奥へと進む。


ちょっと不安になるような山の中に現れる石灰華ドーム。


旅館の中には全国からの便りが展示されていたり、ここは湯治で昔から有名で

この日の宿泊客もたくさんいたがほとんどがお年寄り。建物は2001年に

改築され建物は迷路のよう、、、、。


男女浴槽は分かれているが、露天風呂は混浴。しかしじいさん、ばあさんばかり

なので気にはならないかも???男性の湯船は二つあるが一方は深さがめちゃ深い。


子どもが知らないで一気に入ったら溺れそう。そしてここもやはり目玉は露天風呂だ。


目の前に石灰華ドームが見えて、これは天然記念物にも指定されている。しかも

このような石灰華ドームがあるのはアメリカのイエローストーンとここだけ。


見るからにどんな病にも効きそうなお湯。こんな温泉は初めて!!!旅館の回りも

赤茶色の石灰が広がっている。


施設や食事などの雰囲気は若い人にとっては、ちょっと、、、、と言う感じだが、

一度は行ってみると面白い温泉だ。



と言うことでベスト3の発表だったが、ここで番外編。無料の秘湯露天風呂も

道内いろいろあるが、今年行った秘湯露天風呂。しかし行ってはみたが、結局

入浴しなかったのでベスト3から外れてます。


無料露天風呂で有名なのが知床半島のカムイワッカの滝湯だが、ここはまだ

行ってはいないので、同じ知床にある知床五湖へ行く途中にある岩尾別温泉。

ここにはホテル地の涯があるが、ここはミュシュランガイドにも載ったホテル。

ホテルと言うより2階建ての旅館だが、ここもひたすら山奥にある。


そしてこのホテルの駐車場の脇から露天風呂へ行ける。


この道を下って行くと三段の湯がある。



不思議な湯壷が大中小と3つある。何とも不思議な光景だ。回りは深い知床の

森の中、、、、、熊が今にも出そうな不気味さも多少感じる、、、、。


でもこんな露天風呂他にはない面白い露天風呂だ。手を入れるとお湯も丁度いい。


脱衣場はないので下にあるベンチに脱いだものを置く感じ。もちろん混浴だが

さすがに女性には入る勇気がいりそうだ。まあ、水着着用なら大丈夫だろうが。

ここから更に奥へ進むと今度は小さな湯壷があり、ここが滝見の湯だ。


まるで井戸のような湯船。ここももちろん脱衣所はない。ここから沢を奥に進むと

遠くに小さな滝が見える。しかしここも先程より更に奥へ入るので、しかも

回りは薄暗い木立に包まれている。


どちらも行った時には人はいなかったので、入ろうかどうしようか迷ったが、

入浴中に熊にでも出られると困るので、結局入らずに見るだけに、、、、。

今度来る時はホテル地の涯に泊まって、入りに来たいものだ。


そして沢沿いの露天風呂と言えばここ。八雲町の熊石にある熊の湯。


ここも海岸線からず〜〜〜っと山奥へ進むと広い駐車場がある。その奥へは徒歩で。

でも5分くらい歩くと露天風呂がある。


沢沿いなので道路から下る。下には脱衣所の小屋が見える。そしてその奥は川。


小屋から階段で更に降りると湯船らしきものが、、、、、。


この日は台風で大荒れの天気だったので、朝から誰も来ていないのだろう。

枯れ葉が湯船を覆っている。そして湯船の横はすぐ、流れの速い川が。


転んで川にでも落ちたらたいへんだ、、、、と思ってしまう。川は結構激流でした。

と言うことでここも結局見るだけ。しかも熊の湯と言うくらいなので、熊も

その辺に出そうな場所。入浴には熊に気を付けてください!


そしてもうひとつは、これまた先程の熊の湯と同じ名前の熊の湯。こちらは

知床の知床峠から羅臼に向かう途中にある無料露天風呂だ。


ここも沢沿いにあり、駐車場から橋を渡って行く。


更に橋を渡ると、、、、、奥に脱衣所の建物が見えて来る。


でもここは無料露天風呂では珍しく混浴ではなく、湯船が男女に分かれている。

こちらが男性用。入浴中、失礼しま〜〜〜〜す。


お湯の色が珍しいコバルトブルーのきれいな色ですね。ここも2回は来ているが

いつも時間が無くて、まだ入っていないので今度はゆっくりと来てみたいものだ。

駐車場側から見ると、川を挟んで木立の向こうに建物が見える。

2回とも夏に来ているが、冬だと葉も無くこちらからは丸見えに????



と言うように今年もいろいろな温泉へ行きました。最近は旅行と言ってもやはり

楽しみなのは温泉。大浴場や露天風呂で疲れを癒すのが最高の時間です。

まだまだ行ってない温泉もあるので、来年もいろいろな温泉を楽しみに

行きたいと思います。温泉最高!!!!!!!

でも、お風呂の写真を撮るのがなかなか難しいんだけどね、、、、、、。


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at 22:26, 佐藤正人 illust-m@illustpage.jp, 耳寄り情報

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下期宿泊ホテルベスト3

 今日は年末と言うこともあり、昨日に続き今年泊まった宿泊先ベスト3。今日は

7月から12月までの下半期です。

下半期ベストホテル第3位は士別市のホテル美し乃湯温泉。


士別市の街中にある新しいホテルで日帰り入浴もあり、地元の人にも人気のようです。

部屋もきれいで広め、落ち着いたインテリアもいいですね。


大浴場の温泉も広くて、なかなかよかったです。さすがに温泉の写真は撮れなかった

ので、部屋に飾ってあったピカソの版画の写真でも。この版画本物なら数百万は

するはず、、、、、?士別でこんなホテルに出会えるとは、ビックリ!



そして下半期ベストホテル第2位は豊浦町のホテルしおさい。


豊浦町の海沿いにあるホテル。目の前は人口海水浴場、キャンプ場。宿泊部屋が8室

しかないので、20畳近くある和室。目の前の海の眺めも最高でした。


温泉は日帰り入浴で混んではいるけど、お湯は最高です。男女入れ替え制なので

二つの大浴場が楽しめて、施設もきれいないい感じのホテルでした。



家族風呂もあるけど、大浴場がお勧め。夏場は混むので早い予約が必要かも。



そして下半期ベスト3の第1位は常呂町の鶴雅サロマ湖リゾートホテル。


やはり鶴雅グループのホテルは良いところが多いですね。サロマ湖畔で眺めも良いし、

ホテルのサービス、雰囲気も最高。特に夕朝食のバイキングが美味しいものばかり。

この時はビジネスプランだったので湖面斜めの部屋の予約が、ホテルの計らいにより

湖面に面したツインにしてもらい、そのサービスにも感激でした。


お風呂も男女入れ替え制なので、それぞれ違う温泉気分を味わえます。






と言うことで下半期のベスト3でしたが、如何でしたか。

またまたその他の今年利用した宿泊先もご紹介。

知床はウトロのホテル知床。リニューアルされてきれいに一新。温泉もなかなか

よかったです。





これもウトロの知床ノーブルホテル。道の駅や港からも近く、利便性もいいです。






北見市の繁華街にある北見ピアソンホテル。一般的なビジネスホテルって感じかな。




猿払村のホテルさるふつ。回りはキャンプ場、パークゴルフ場の公園内ある。

目の前はオホーツク海を望め、晴れていればきれいだ。温泉はちよっと、、、、。





富良野市のニュー富良野ホテル。団体も多く、施設は結構古いホテルだった。

大浴場もなかったので、残念かな、、、、。




留萌市のホテル神居岩。日帰り入浴で混んでいるが、ホテルは結構古い造り。





瀬棚町のあわび山荘。古いがあわび料理が自慢、温泉の温まる感じだった。





中標津町のホテル養老牛。外観は新しいが中は古い感じ。川沿いの露天風呂が

なかなか良かったし、宿泊客は貸し切り風呂も入れるので温泉をいろいろ楽しめる。







初山別村のホテル初山別の湯。回りは大きな公園で眺めもよかった。




標津町のホテル川畑。街中のビジネスホテルだが特別室もあり源泉温泉付き。







滝上町のホテル渓谷。メルヘン調のかわいい建物。岩風呂がよかったが、露天がないのが

残念だった。






そしてここで番外編の今年のベスト1。

今年のベストホテルの第1位は、、、支笏湖温泉の第一賓亭留•翠山亭。


まさに大人の空間で、部屋数も多くないので落ち着いた雰囲気でのんびり出来る。

部屋も特別室の展望露天風呂付き和室。




温泉も落ち着いた感じで露天風呂は岩風呂。夕食も懐石料理と美味しい時間でした。



まあ1位の翠山亭は義両親の結婚60年記念での宿泊だったので、特別に特別室での

宿泊。お値段もそれなりにするのですが、どさんこ旅行券を使用したりとお安く

泊まれてラッキー。


と言うことで今年もいろいろな町のいろいろな旅館やホテルに泊まりました。

気になる場所があれば、ぜひ今度ご利用してみてください。

出張の時は必ず、大浴場か温泉に泊まるようにしているので、明日はお気に入りの

温泉紹介でもしてみようかな。

正月飾りも飾り、大掃除も大体片付いてで、のんびりした夜を過ごすかな。


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今年泊まったホテル

 今年もあと5日。今年も取材旅行で北海道内いろいろな所へ行きました。

そこで今年泊まったホテルのランキングでも紹介しようかな。

独断と偏見で自分が良かったと思う上位ランキング。まずは上半期の1月から6月まで

利用したホテルのランキングで〜〜〜す!

まずは上半期第3位は>>>>>苫小牧市のグランドホテルニュー王子。


この日は特別プランのコーナーツインの宿泊だったので、部屋も広く眺望も最高。

ホテルも大きくて利便性もよく、ホテルの施設も充実してました。



温泉や大浴場が無いのが残念なのだが、部屋のバスは外を見ながら入れる露天風呂風。



続いて上半期第2位は>>>>>>>鹿部町のみなみ北海道鹿部ロイヤルホテル。

ここのホテルは以前も何回も利用していたが、昨年リニューアルをして豪華に。

宿泊部屋すべてがスウィートタイプに変身したのです。


正面は太平洋、裏は駒ヶ岳と眺望もよし。回りは別荘地やゴルフ場に囲まれた

リゾート気分のホテルです。部屋はデザイナーズホテル。


どの部屋もリビング、和室、ベッドルームが付いた広いスペース。一人で泊まるには

もったいない程。でもしっかりビジネスプランもあるので、ありがたいです。

大浴場はそんなに広い訳ではありませんが、露天風呂が良いし、鹿部のお湯は最高です。



そして上半期の第1位は小樽市は祝津のホテルノイシュロス小樽。

ここのホテルの数年前にリニューアルして全室展望露天風呂付き。館内もモダンな

落ち着いた大人の空間でした。断崖絶壁の高台からの景色も最高でした。


部屋はアンティーク調なイギリス風。家具や設備もとてもよかったです。


そして部屋には海を見渡せる展望露天風呂もあります。


好きな時にのんびり入れるので最高でした。もちろん大浴場もありますが、みんな

部屋の露天風呂を利用しているのか、いつも誰もいません。


そしてここの夕食がフレンチのコースディナー。ひとりのコース料理はちょっとキツイ

ですが、味はとても美味しかったです。ここもおひとり様用のビジネスプランも

あるので、リーズナブルでちょっとした贅沢感を味わえる良いホテルでした。


と言うことで上位3つです。ちなみに今回のランキングはホテルの施設や部屋の

ランキング。でも上位に入るようなホテルもたくさんあったので、その他にも

上半期に利用したホテルをざっと紹介しましょう。



鵡川町のホテル四季の風。道の駅直結で少人数のホテルですが、これがなかなか

お勧めのホテルです。宿泊者温泉もゆっくり入れてよかったですよ。朝食は

もちろん鵡川町産のシシャモが出ます。





千歳市は支笏湖の丸駒温泉旅館。ここは100年以上の老舗旅館。ここは何と言っても

露天風呂が有名だし、最高です。支笏湖を眺めながらのんびり出来ます。






岩内町のいわない温泉おかえりなさい。アットホームな和風旅館風。でも温泉や眺望は

なかなか。しかも宿泊代がリーズナブルなのが嬉しい。






長万部町の二股ラジウム温泉。施設は古くて湯治客が多い温泉旅館ですが、温泉は

珍しくて一度は訪れることお勧めです。部屋は今まで泊まったホテル、旅館の中で

一番狭くて、シンプル過ぎ。





浦河町の優駿ビレッジ

アエル。馬牧場内にある温泉ホテル。でも雰囲気は最高です。




静内町の静内エクリプスホテル。街中のビジネスホテル。利便性はいいかも。




釧路市の山花温泉リフレ。釧路市動物園側の温泉宿泊施設。施設はとてもよかった。





然別湖のホテル福原。目の前は然別湖を眺め、美術館や展望室の施設もある。





東京は六本木のアパホテル西麻布。部屋は狭いがきれいで、窓の景色も見れる。





神奈川県は藤沢市のエイトホテル藤沢。繁華街にある女性に人気のビジネスホテル。




人形町のホテル日本橋サイボー。まさに東京の普通のビジネスホテル。景色もない。



こんな感じで6月まではこんな感じの宿泊施設を利用しました。

また行きたいところ、そうでもないところといろいろでしたが、明日は後半の

下半期ベストランキングの続きでも発表しようかな。そちらもお楽しみに!

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クリスマスキャンドルナイト

 昨日はクリスマス。昨年はこの時期に北海道イラストレーターズクラブαのピース

クリスマス展が開催されていて、会場のカフェエスキスでクリスマスキャンドルナイトが

あり、ギターリストの金森浩太さんの生演奏を聴きに行った。今年はピースクリスマス展

は無いが、24日のクリスマスイヴと25日のクリスマスに、またまた金森さんの

生演奏があると言うので、クリスマスの夜に聴きに行った。


前日までは雪が無い状態だったが、昨日は朝から一気に雪景色。ホワイトクリスマス

ならぬ、ホワイト過ぎるクリスマスなり、、、、。8時過ぎにはお店に行ってみた。

まだお客は少ないが、金森さんとは1年ぶりに再会。会場には仕事の知り合いの方も

来ていて、こちらも久しぶりだった。

注文は去年と同じにカフェロワイヤル。ブランディーの香りがするオレンジ入りの

珈琲だ。


角砂糖にブランディーを垂らして火を着けると、青い火がきれいだ。香りを楽しみ

ながら、開始時間までのんびり過ごした。お客も次から次へとやって来て、満席。

8時半を過ぎて演奏会の始まりだ。


カウンター端の席から聴いていた。優しい音色のギターが店内を包む。聴きながら

そっと目を閉じると、なんとも穏やかな心地に、、、、、、。

金森さんのCDは3枚とも全部持っており、車の中で聴いている。いつもは

FMラジオのAIR`Gを聴いているが、FMは電波の入らないところも多く、地方へ

行くと聴けないので、そんな時には金森さんのCDを掛けるのだ。


いつも車で聴く曲や懐かしいカバー曲など、クリスマスソングも。この日の曲目は

以下のよう。ちなみにFBで書いていた金森さんのページから抜粋。

 15/12/25(金) CAFE ESQUISSE

  1.「きよしこの夜」
  2.「瀬戸の花嫁」
  3.雨上がり(2nd
  4.水たまりと朝(3rd
  5.終わりと始まり(1st
  6.桜のしずく(4th
  7.「ラヴ・イズ・オーヴァー」
  8.つみき(1st
  9.すみれ色(2nd
  10.種をまく(4th
  11.Raindrop4th
  12.「大空と大地の中で」
  13.緑の日々(4th
  14.ライムライト(2nd
  15.サン(1st
  16.「知床旅情」
  17.いくとおりの街(3rd
  18.星光る(4th
  19.おやすみ(3rd)(生音演奏)


来春には4枚目のCDも出るようで、その中からの曲もあったようだ。


約1時間心落ち着く素敵な時間が流れて、あっと言う間。終了後は金森さんにも


挨拶して店を出た。外は結構冷えていたが、何かこころは温かい感じだ。


店前のキャンドルも、どことなく見ていると温かい。



帰り道はツルツル状態、、、、、、、リンクのようにテッカテカに光っている。


安全運転で家まで戻り、出かける前に途中まで作業していた仕事を終わらせて、


今年納めの仕事も全部終了だ。


ラジオからはクリスマスソングが流れている、、、、優しい穏やかな気持ちになる。


みんな、今頃はどんなクリスマスを過ごしているのかな、、、、、。



そんなクリスマスの夜でしたが、今日は年末準備の買物もあり近くにホーマックへ。


昨日がクリスマスだったなんてこれっぽちも感じさせない、すべて年末モードだ。


正月飾りなど正月モード。昨日の夜は模様替えでお店の中も遅くまでてんやわんや


だったのだろう。でも日本、催事の返り身の早さにはビックリする。


家も28日には正月飾りを飾ろう。以前、いつ正月飾りを付けると良いかを


調べたら28日がベストのようだ。29日は「二重苦」でよくない。31日は


一夜飾りでこれもよくない。30日は旧暦で晦日なのでこれも同様なようだ。


と言うことで8は末広がりで一番、正月飾りにはいい日なのだ。


ちなみに正月飾りは1月7日までが一般的だが、小正月の1月15日、


二十日正月の20日までのところもあるようだ。


では、みなさんも正月飾りは28日の月曜日に飾りましょう!


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北海道札幌市在住イラストレーター 佐藤正人


MASATO SATO ILLUSTPAGE


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いしかり散歩187•188回

 金曜日と言えば北海道新聞連載の「いしかり散歩」の日だが、先週は南区の小金湯桂不動。

小金湯温泉にある樹齢約700年の大木。見ているだけでパワーをもらえそうな大木だ。


そしてクリスマスの今日は、中央区のサッポロファクトリー。アトリウムにある

ジャンボツリーのイルミネーションがきれいで、今夜も多くの人で賑わった

ことだろう。


この大きなトドマツの木は十勝は広尾町からの贈り物だ。広尾町と言えばノルウェーの

オスロ市から国外初、日本初のサンタランドとして認められたサンタの街。


街から山の方へ進むとサンタランドがある。


丁度、昨年の4月に広尾町へ取材で訪れた時に行っていた。山の斜面にサンタランドは

あり、冬ならイルミネーション、夏なら公園として楽しめるのだが、行ったのが4月。

季節的には一番何も無い時期。案の定、何も無かった、、、、、、、。


人もほとんどおらず、でもそれでもサンタランドとはどんな所かと期待して来て

みたのだ。


サンタだからやっぱり冬に来るのが良いのか、きっと雪の中なら雰囲気もあるのだろう。

サンタハウスに入ってみると、クリスマスグッズがたくさん。


1年中クリスマス気分に浸れる場所だろう。建物の裏には幸せの鐘が。


ここも恋人の聖地に認定されていた場所のようだ。鐘をならしたような、、、、、

鳴らさなかったような、、、、、すっかり忘れてしまった。

山には展望台もあり、万里の長城的な木道が続いているのだが、この時期は4月。

まだ残雪も残っており、結局そこまでは行けなかった。

サンタランドと聞いて、ついつい夢が膨らみ過ぎていたのか、季節が悪かったのか

ちょっと期待はずれな感も、、、、、、。今度は行く機会があれば、ぜひ冬に

行ってみたいものだ。

それにしても今日は大雪でホワイト過ぎるクリスマス。車庫前を久しぶりに

除雪をしたりと体力を使ったクリスマスでした、、、、。

いよいよ今年もあと1週間か、、、、、早いな、、、、、、。


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at 23:46, 佐藤正人 illust-m@illustpage.jp, イラスト仕事

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Merry Christmas 2015!!!

 今日はクリスマスイヴ。午前中はゆめとまったりとゆったりと過ごしてから、外出。

どこも人でいっぱい、みんなクリスマスや年末の買物で大忙しと言った感じだ。

こちらは車のスタッドレスタイヤがすっかり減ってしまっていたので、そろそろ

買い替え時とタイヤ屋巡り。それなりのメーカーでお手頃な値段のものがあったので

早速購入。タイヤも新しいものに変わると、やがり走りが違う。どことなく安定感も。

でも今年のクリスマスは雪もすっかり融けて、ホワイトクリスマスとはいかない。

雪が無いのはいいのだけど、新しいタイヤなので減るのもいやな感じなので、

そこそこ雪も降らないかと思ってしまうな、、、、、、。


仕事部屋には10数年前に芸術の森のクリスマス展用に描いたサンタを引っ張り出して

飾ってみた。


今ではもう描かない作風かも、、、、。今年参加した紙芝居展に出したデコフレームも

クリスマス用にアレンジしてみた。


スウェーデンのポストカードとキャンドル、デコでアレンジ。

家のあちらこちらにもクリスマス用の飾りで、クリスマス気分。


くらのすけが居た頃に描いたクリスマスプレートも飾ってある。それと一緒に描いた

風景画も。


テーブルのツリーはゆめがかじって遊んでいたが、今はもう飽きたようだ。

夜になると七色に変わるイルミネーションツリー。


今年スウェーデン交流センターで購入したダーラヘストのキャンドルホルダー。

火を灯すと回るはずが、、、、、、回らない、、、、、、、。

幸せを運ぶ馬としてスウェーデンでは縁起物の工芸品、、、、でも回らない、、、。


まあ飾っているだけでも、え〜〜んだけども;;幸せが回ってこないってか、、、、?

クリスマス的な風景画はあまり描いていないが、今は原画は購入されて誰かさんの家に

ある教会のイラスト。北斗市のトラピストをちょっとイメージしたもの。


クリスマスツリー的なもみの木を描いた冬の景色。


そんなイラストを見て、穏やかなクリスマスイヴをお迎えください。

今年も戦争やテロや嫌なことがありましたが、世界中のみんなが、子どもたちが

素敵なクリスマスのひとときを過ごせるように願いたいものです。

そしてみんなの大好きな人が、、、、、素敵なクリスマスを、、、過ごせるように。

Merry Christmas ! and Happy Christmas !


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at 23:17, 佐藤正人 illust-m@illustpage.jp, 独り言

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クリクリパー合同忘年会2015

 昨日は今年最後の忘年会だった。結局、先週の土曜日から3連続忘年会。しかも

会場はどれもススキノ。ススキノは相変わらず人で混んでいた。

今日の忘年会はデザイン団体10団体の合同忘年会&クリスマスパーティ。

昔はバブルの頃などクリエィターパーティなるものが、毎年のように多く開催されて

いたが、こんなに大勢の合同パーティは久しぶりかも。



自分が所属している北海道イラストレーターズクラブα、JAGDA北海道、北海道

デザイン協議会と3団体も参加しているので、当然出席。

会場は始まりの時間とともに、入口は混雑状態、、、、中も賑わっていた。


各テーブルにはデザイナーやイラストレーター、コピーライター、写真家など

さまざまなデザインジャンルのクリエィター達で埋め尽くされた。

忘年会だがクリスマスパーティも兼ねているので、みんなそれぞれ赤か緑の

クリスマスカラーを身に付けて出席。


100円玉じゃんけん大会やクリスマスプレゼント交換などの余興もあったが、

プレゼント交換はみんなが並び、次から次へと隣に渡して音楽が止まったところで

プレゼントを受け取る。結局、、、、よく分からないブローチみたいなものが;;

いらね〜〜〜〜〜ってか;;;


そんなこんなで盛り上がったパーティも終了して、2次会へ流れた。

会場は1丁離れたビルの上。会場は広いダーツバーだった。


まあ2次会もそれなりに盛り上がり終わりは11時半。


その後、3次会まで流れた人もいるのだろうが、自分はここで切り上げ。

久しぶりにパーティ会場での名刺交換も行われ、結構新鮮な感じ。

まあ、来年もやるのかは分かりませんが、たまには良いですね。

でもビックリするのが、男性と女性の割合が半々、しかも20代30代も

多く来ていたこと。デザイン関係、パーティをやってもおじさん、おばさんと

平均年齢が結構高くなっているのだが、広告デザイン関係は今、若い連中が

多く活躍しているのだろう。

自分はどこへ行っても先生、先生と、、、大御所扱い、、、、。

まあ良いのだが、気持ちはまだまだ30代なのだがな、、、、、、、。


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at 17:35, 佐藤正人 illust-m@illustpage.jp, おでかけ

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駅前通りに市電

 先週の土曜日に続き、今日も忘年会。今日はイラストの仕事でお世話になっている

マリンバンクの忘年会だった。場所はススキの南4西4のビルの居酒屋さん。

夕方からは雨が降って来たが、駅前通りを歩いていると昨日から市電のループ化で

駅前通りに市電が走っている。


見慣れた駅前通りも市電が走ることで、何か違う光景に見える。市電はなかなか

使うチャンスもないのだが、4丁目からススキノまで今度ぜひ乗ってみたい気もする。


それにしても先週の土曜日もススキノ方面は混んでいたが、今日も相変わらず

混んでいるようだ。自分も明日も忘年会兼クリスマスパーティだ。

デザイン関連団体の合同パーティ。むかしは時々数団体でパーティなども

行われていたが、これほどの団体が共催は初めてかも。

参加団体はAPA北海道支部、札幌アートディレクターズクラブ、札幌コピーライターズ

クラブ、北海道イラストレーターズクラブα、北海道デザイン協議会、JAGDA北海道、

旭川広告デザイン協議会、旭川デザイン協議会、函館デザイン協議会、とかち帯広

デザイン振興協議会の10団体。

自分も3団体の会員になっているので、もちろん参加するが、どれくらいに

人数が参加するのか楽しみにしたいものだ。



以前は自分の座っているリクライニングチェアがゆめのベッド代わりになっていたが、

最近はこちらのチェアにすっかり落ち着いた。


ゆめもここは自分の居場所として思っているのか、一日の半分はここにいるようになった。

このベッドは以前居たくらのすけのお下がりだが、くらのすけはほとんど使わなかったが、

ゆめはお気に入りのようだ。


でもゆめが使っているこの椅子、実は近代建築の3大巨匠と言われるフランスの

ル•コルビジュエの作品。LCIスリングチェアやバスキュラントチェアと呼ばれる

ものなのだ。しかもイタリア製。値段も15万もする高価な椅子なのだ、、、、。

まあ買ったのは定価の値段ではないのだが。


しかも我が家にはこれが2脚あり、そのひとつは居間に。そしてもうひとつは

仕事部屋に。しかもそのどちらも今ではゆめ用の椅子になってしまっている。


居間にいないときは仕事部屋に、仕事部屋にいないときは居間に。そのどちらも

このバスキュラントチェアがゆめの特等席に、、、、、なんて贅沢なネコ、、、、。

まああってもほとんど自分で座ることはないので、いいのだけれど。

でもこの椅子、もう15年以上前に宮の森にあった小さなリサイクルショップに

売っていたのだ。店の前を通るとこれが2脚置いてあり、そのデザイン性にピーンと

きて買ったのだが、その時の値段が1脚5千円。しかも新品に近い状態。

なんでもホテルで使用していたものらしく、きれいな状態。あとでこの椅子の

メーカーを調べるとイタリア製でしかも、あの世界的有名な建築家のデザイン。

正規の値段が約15万円も、、、、、多分、小さなお店だったので、この椅子の

詳しいことは全然知らずに値段も付けていたのだろう。実にラッキーだった!

で、今はゆめの専用椅子になっていると言う訳。

我が家には何故かダイニングテーブルセットやリビングボードもイタリア製。

イタリア製の家具はデザイン性が良くて、買ったあとにイタリア製と知った次第。

ニトリの家具と違って、家具は一生ものだからな、、、、、。

でも知り合いもいるカンディハウスの家具も欲しいのだけどな。


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at 22:44, 佐藤正人 illust-m@illustpage.jp, おでかけ

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ネコロジーな贈り物

クロネコ宅急便のネコロジーな贈り物が届きました!

中を見てみると、そこには、、、、かわいいネコが、、、、、^^

なんつーのは嘘で、知り合いから届いた宅急便の段ボールの箱に、我が家のおてんばさんが

入っているだけです。


ネコは本当に段ボールが大好き。くらのすけも大好きだった。


箱に入って満足そうだが、上を見たり、あちらこちらと見上げている、、、、。

なんか飛んでいるのか?


何か物思いにふけっているのか?


箱からの光景はいつもと違うのか?


よくは分からないが、ネコ的には寛ぐ満足のひとときのようです。



昨日はススキノで忘年会。夕方からススキノ方面はめちゃくちゃ混んでいて、

車を停めようと思ってもパーキングが満車ばかり、それでもやっと停めれた。

ススキノ交差点は人人人、、、、今年はいつもより多くの人がススキノに

出向いているようで、どこのお店も混んでいた。昨日は結局、お酒も飲まず

3軒はしご。帰りも久しぶりの1時過ぎに。それでもその時間も多くの人が

ススキノにいたけど、タクシー待ちの長蛇の列だった。自分は車なので関係ないが、

みんなはちゃんとタクシーが拾えたのだろうか。



今日は用事もあり北広島、恵庭へ行って来たが、恵庭の道の駅ではクリスマス

コンサートがやっていた。どうやら地元のマンドリンのサークルか同好会のようだ。


しかもよく見るとその多くがおじさん、、、と言うかおじいさん、、、。

でも久しぶりに聞いたマンドリンのクリスマスソングは、なかなか良かったです。


館内には子どもたちの願いを書いた、オーナメントを飾ったツリーもありました。

みんなどんな願いを書いているのかな、、、、、ほとんどが物欲、、、、、。

まあ、そんなものか。


隣にはなんかのパネル展がやっていたが、よく見るとギネスに挑戦して認定

された様子がパネルで紹介されていた。


今年の10月30日に2015個のかぼちゃのランタンを作って飾ったようだ。

ギネスの認定書も展示してあった。


へ〜〜〜これが本物のギネスの認定書なのか。自分も何かギネスに認定されるような

ことはないかな、、、、、?????、、、、、ないね、、、、、、無い。

かぼちゃのランタンを飾った光景はこんな感じだったようですよ。


多分、とても迫力ある光景だったのでしょうね。見てみたかったものです。

来年は2106年。今度は2016個のランタンを挑戦するのかな??

でもランタンになったかぼちゃはその後どうなったのでしょうね?

オレンジかぼちゃは食用としてはあまり美味しくはないので、飼料用。

近郊の牧場の牛や豚の餌にでもなったのかな。牛や豚もしばらくはかぼちゃを

見るのも嫌になったのかも、、、、、。


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at 19:40, 佐藤正人 illust-m@illustpage.jp, 独り言

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