旭川雪の美術館へ

 今週の28日から旭川のデザインギャラリーでJAGDA北海道のポスター展旭川巡回展が

始まりました。昨年11月に札幌で開催したポスター展の巡回展です。お近くの方は

ぜひご覧ください!





搬入展示で旭川へ行って来ましたが、今回は駅前をぶらりと散歩。駅前も以前とは

変わり駅舎も新しくなり、その横にはイオンショッピングモールもできていて、

結構人で賑わっていました。駅ホールからも直結です。札幌のステラプレイスみたいな

感じかな。しばらくは駅前も賑わうのでしょうね。


旭川も何度も来ているので見る場所もないのですが、数十年前に入って以来、来てな

かった北海道伝統工芸村へ。


アナと雪の女王効果で人気の場所になっている雪の美術館へも入ってみました。


外観は教会風のお洒落な建物。中を行くと氷の回廊がある。たしかにここなどは

ちょっとアナ雪気分かも。


氷の結晶の部屋もある。


でも一番感動的な場所はコンサートホールだ。天井には空の天井画があるが、とても

幻想的なホール。コンサートなど聴いてみたくなる感じだ。


この日は旭川に宿泊して、次の日は帰りに美瑛、富良野方面経由で札幌へ戻った。

富良野は何度も見ているが、考えたら美瑛は以外と素通りで見た事はあまりない。

パッチワークの丘などセブンスターの木やケンとメリーの木など廻ってみた。


晴れてはいたが空は曇り。もう少し青空だったら最高にきれいだろうなと思わせる

景色ばかり。ついついシャッターもたくさん切ってしまう。


まだ緑は少ないので、これからいろいろな野菜が育つとまたきれいなのだろう。


確かに丘がパッチワークのようにきれいだ。どこかヨーロッパの光景を見ている感じが。


大雪連峰ももう少し晴れていたらと残念だが、でもうっすらとその姿は見えた。

最期には上富良野にある写真家の高橋真澄さんの写真ギャラリー、ノースランド

ギャラリーへ久しぶり遊びに寄った。


ここからの景色は目の前に十勝連峰が見渡せて最高のロケーション。上富良野に行った

時にはぜひ寄って見てください。いろいろな富良野や美瑛のきれいな写真が展示して

いますよ。


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at 13:17, 佐藤正人 illust-m@illustpage.jp, おでかけ

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いしかり散歩ー北海道博物館

 今週のいしかり散歩は厚別区は野幌森林公園内の北海道博物館。以前の北海道開拓記念館

をリニューアルして内容も一新。4月18日のオープンに足を運んだが、駐車場も車で

びっしり。でも博物館に一番近い駐車場に誘導されて、止めれてラッキーだった。


館内に入るとミュジアムカフェやショップも出来ていた。展示室に入るとまず目に

飛び込んで来るのが、マンモス像とナウマン象の骨格標本のレプリカ。迫力あり!


2階から見るとこんな感じ。展示は1階2階のスペースに5つのテーマに分かれて

展示されています。


初日とあって親子連れが多く、多くの人で賑わっていました。本当ならゆっくりと

見たいところでしたが時間もあまりなかったのと、混んでいてゆっくり見る雰囲気で

なかったので、ざっくりと見て来ました。


でも、なかなか面白いものや北海道の新しい発見もありそうです。子供たちに一番

人気だったのが、北海道の自然のコーナーでした。


このゴールデンウィークもきっと混むのでしょうね。また、しばらくしてゆっくり

見れそうな頃にでも、また来てみよう。


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at 22:50, 佐藤正人 illust-m@illustpage.jp, イラスト仕事

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桜の開花

 今日は朝から天気が良く気持ちの良い一日でした。朝から学校の授業があるので、行くと

校舎前の桜が咲きていました。今日は20°以上になったこともあり、一気に咲いたの

しょう。2日前には蕾がふっくらしていただけだったので。


でも満開になるのは来週かな。後ろの桜の木もまだ蕾状態なので、これも来週ですね。


でも、気持ちの良い季節がやっと来たと言う感じで、遅い桜前線北海道上陸です。

近所に庭先にもいろいろな花が咲く初めています。これからは花も見頃のいい季節。


見ているだけで気持ちがワクワクしそう。陽射しも温かく、上着もいらない状態。


でも来月の8日には襟裳岬まで行くので、静内二十間道路桜並木や浦河の優駿さくら

ロードの桜並木、えりもの庄内さくら公園など桜が見れるかと楽しみにしていたけど、

今年は例年より1、2週間早いのでひょっとしたら行く頃には散っていそう、、、;


少しでも桜が残っていることを願いたいものです!


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at 19:50, 佐藤正人 illust-m@illustpage.jp, おでかけ

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佐藤正人のイラスト散歩展vol.2予告

 ちょっと早めですが、来月の5月19日から24日まで開催の「佐藤正人のイラスト散歩

展vol.2」の予告です。昨年の5月にもイラスト散歩展を開催しましたが、今回はその

2回目です。合計で何点になるかはまだ未定ですが、きっとまた100点近い作品が

会場を埋め尽くす予定です。まだ、準備はこれからですが、なんか忙しい5月に

なりそうな予感。でも、楽しい展覧会になると思いますので、ぜひご覧ください!!

来月会期が近くなったらまたお知らせ致します^^



ちなみにこの写真は昨年の様子ですが、今年もこんな感じになると思います。





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at 22:25, 佐藤正人 illust-m@illustpage.jp, 展覧会

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僕のマドンナ展+hanabatake

 昨日は知り合いの展覧会を2軒見に行って来た。どちらも狸小路の近く。しばらく

狸小路には来ていなかったが、新しい店もできていて結構変わっていてびっくり。

そんな狸小路の近くの南3条西6丁目長栄ビルの3階のムジカホールカフェで開催中の

グループ点「hanabatake」。いろいろな若い作家が参加している。イラスト教室にも

通っている生徒さんも出品していると言うので観に来てみた。


ここムジカホールカフェは名前は聞いた事はあったが、訪れたのは今回が初めて。

お店もこじんまりとしたかわいい感じのお店だ。


ちょっと手作り感のある雰囲気。


展示してある作品はいろいろな種類の絵が展示されていた。生徒さんの作品の前の

テーブルに座り、ランチを注文。タコライスにサラダ、デザート、珈琲が付いて

850円。結構美味しかったし、しかも安かった。


カフェ内にはグッズ類も販売していた。小作品が多かったが、それぞれ面白い。

色鉛筆で描いた生徒さんの作品もなかなかの見栄えしてました。


よく見ると違う教え子の作品も展示してあり、びっくり。


ここではコンサートなどもあるようで、今度機会があれば見てみたいものだ。

その後はこれまた近くの南2西4のspace symbiosisで開催中の僕のマドンナ展へ。

これまた初めてのギャラリーだったが、結構お洒落でいいスペースだった。


大きなウィンドウがあるので、外からも中がよく見れて入りやすいかも。


展示している作品は美容師さんとイラストレーターのコラボ作品。ヘアメイクした

女性を写真撮りして、その写真とイラストを合成した面白い作品でした。


しかもここのスペースととってもマッチ。いろいろな可能性のある作品かも。


会場にはそのイラストを描いた彼女もいたけど、造形の学校の教え子です。

今はフリーのイラストレーターとしてがんばっています。


制作秘話もいろいろ聞いたけど、造るには結構作業も大変そう。でも、いろいろな

バリエーションが考えられる新しい型のイラストですね。


若いイラストレーターたちの活躍は喜ばしいし、期待したいもの。どんどん

がんばって北海道のイラスト業界を活気付けて欲しいものです!


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at 22:40, 佐藤正人 illust-m@illustpage.jp, 展覧会

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展覧会巡り

 今日は午前中の学校の授業が終わってから、街中で打ち合わせがあったので卒業生たちが

グループ展を開催していたので寄って来た。アートスペース201で21日まで開催の

「わたしのなかのなのか」展へ。7人の美専卒業生のグループ展。


2年ぶりのグループ展だったが、以前ともまた違った雰囲気の作品ばかりだった。

それぞれ仕事をしながらの作品作り。みんながんばっているようだ。


会場には4人の卒業生たちもいて、久しぶりの再会で話しに花が咲いた。

グッズ類も売っていたのでポストカードとバッチを購入。


丁度、会場にいる時、卒業生のお父さんが網走から仕事で来ていた見に来ていた。

親子そっくり。その姿を見ていると自分も娘と一緒だとあのように似ていると

思われるのだろうか。以前は父親似と言われていたが、今はどうだろう。母親にも

似て来ているような気もするし。久しぶり会った卒業生たちも元気そうで、

以前に比べるとすっかりお姉さんに、、、、、。


またのグループ展楽しみにしてますよ〜〜〜〜〜!丁度、来月やる個展のDMも

ギャラリーへ配布して廻っているので、以前から気になっていたkitakaraギャラリー

で開催中の「東北和綴じ自由帳展」も観て来た。


総勢187名による自由帳の展示はなかなか見応えあるものでした。これは東京の

G8ギャラリーで開催された札幌巡回展。見た事あるデザイナーの作品ばかりでしょう。


1冊1000円で販売されています。欲しい人の作品はもうなかったので、残念。

でもなかなか面白かったですよ。5月16日まで長い期間やっているので

お見逃しなく。


欲しい1冊にも出会えるかも。


最後にはカフェエスキスに寄り、今日から開催の「高橋あおば展 grow」を見て

来ました。作品は石工に描いた蜜蝋を使ってのスクラッチです。自分もスクラッチは

やっているので、なかなか興味深げに見て来ました。


作品も抽象的ではありますが、何か独特な面白い雰囲気の作品ばかり。


スクラッチの繊細な線がまた味わいのあるものでした。


自分のスクラッチ制作に刺激を受けそうな感じ、またスクラッチやってみようかな。


5月12日まで開催ですので、ぜひご覧ください。まだ、知り合いの作品展も何本か

やっているので、明日もまた街に出てギャラリー巡りかな?

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at 22:54, 佐藤正人 illust-m@illustpage.jp, 展覧会

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いしかり散歩ー丸駒温泉旅館

 先週のいしかリ散歩は千歳市は支笏湖畔の丸駒温泉旅館。今年で開湯百年を迎えるまさに

老舗中の老舗旅館だ。支笏湖温泉街の対岸、恵庭岳の麓にあるここの旅館は全国にも

多くのファンがいる秘湯。その昔は陸路はなく湖面を船で渡ってここまで来ていたらしい。

そしてここの目玉はなんと言っても湖面に面した天然露天風呂。創業当時から変わらぬ

姿で今も多くの温泉ファンが感動するお風呂。支笏湖と繋がり季節によって、湖面と

一緒に水面が上下するのだ。都会の喧噪を離れ支笏湖の大自然を満喫しながら

ゆったりとした時間を過ごせる。ぜひ一度行ってみては如何でしょうか。お勧めです。







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at 22:44, 佐藤正人 illust-m@illustpage.jp, イラスト仕事

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秘湯二股ラジウム温泉へ

 長万部の街中から国道5号線を黒松内方面へ進みしばらくのどかな田舎道を走ると、

左手に二股ラジウム温泉の看板が見える。そこからはさらに10キロほど進む。しかし

この道、川沿いに沿って延びているがどんどん山の奥へと進み、途中からは車2台も

すれ違えない程の細い山道だ。対向車が来ない事を願って更に奥へ。細い道から

やっと広めの道に出るとまた二股ラジウム温泉の大きな看板がある。着いたここだ。


しかしそこから更に急勾配の坂道を登って行くと天辺に家が見える。そしてその

横の方には茶褐色のドーム状が見えて来た。


お〜〜あれが、石灰華ドームだ。下の川底を見下ろすと川のところまで茶褐色が。


岩場も不思議な感じがするゴツゴツした所から、雪解け水が滝になって流れている。


坂道を上りきると終点。ここが二股ラジウム温泉宿だ。今は新しくなったようだが、

昔はドーム型をした印象的な建物だったはず。確か小さい子供の頃に来た記憶が

あるが、今ではなんとなくしか覚えていないが、ドームは印象的だった気が。



チェックインを済ませていざ部屋へ。細い廊下が長く続いていて、回廊のように

廊下が繋がっていた。


壁にはここの温泉の効能や体験記などが展示されていた。ここは昔から湯治として

有名な温泉だった。それは今も変わらずお年寄りが多く、湯治に来ていた。


部屋はシンプルな感じ。6畳の部屋だが一人には丁度いいのかも。でも前日が鹿部

ロイヤルホテルのデザイナーズスィートルーム。広過ぎて贅沢だったが、この落差。

これもいろいろなホテルや旅館に泊まる楽しみかもしれない。


窓を開けると目の前には山が見える。


下を見ると小屋とパイプが延びている。ここが湯元なのだろうか。でも地面は

やはり茶褐色。


部屋のテーブルの上には体験抄と館内図が置いてあった。


お風呂はどこかなと見てみると長い廊下の突き当たりにある、でも、、、、、、

よく見るとなんと混浴、、、、、、へ〜〜今時珍しい!男湯と女湯には分かれて

いるが、大浴場は混浴になっていた。まあ入るときは女性がいないことを願って。


回りにはなにもないので、温泉でも入ってゆっくりするか。と言う事で温泉へ。

部屋は2階なので階段を降りて更に廊下、またまた階段で更に廊下。廊下の窓から

見てみると建物が長い廊下と階段で繋がっているのが分かる。


まず手前にあった男湯へ。シンプルな脱衣所、でも鍵も何もない。まあ盗まれる事は

ないのだろうから浴衣を脱いで入ってみた。


ここは浴槽は2個。お湯は湯の華が浮かんでいて、お湯はやはり茶褐色。左の湯船に

子供は注意と書いてあり、深さが120センチあるようだ。入ってみると階段状で

一番下は立っている状態。確かにこれでは小さい子は溺れてしまう。


さっと上がり次は大浴場へ。ここのロッカーは鍵が全部なく空け放題。ちょっと心配

な気もしたが、まあいいだろう。浴衣を脱いでふたたび風呂場へ。


大浴場の写真も撮りたかったがいつも人がいたので、結局撮れなかった。夜は

暗過ぎてよく分からない状態なので、結局露天風呂だけ。でもオジサン一人いたが

失敬と言う事で露天風呂を撮影。


露天風呂からは目の前に石灰華ドームも見れて迫力がある。まさに秘湯と言った感じだ。


このドームは天然記念物にも指定されているもの。アメリカのイエローストーンと

ここにしかない貴重なものらしい。


お湯は長いパイプで引いています。お湯はどちらかと言うと長湯できるように

ぬるめかな。でも宿泊客のほとんどが年配の人達。自分が一番若いようだ。


2階の休憩室から見た光景。露天風呂は丸見えです。宿泊客も全国いろいろな所から

来ているようで関西方面からの人もいた。お風呂に入りながらみんな和気あいあいと

話しに花が咲いている。自分は一人なのでそれをじっと聞いていました。


下の方まで石灰華が続いているので、対岸から見れると最高なんだけどね。でも

ここの湯船は石灰を彫って湯船にしているようで、まさに不思議な感じだ。

夕食は食堂でみんなと一緒に、、、。席は自由なので、一番端で。相変わらず

食事中も話しで盛り上がっていたお年寄りたちでした。


部屋に戻りテレビを少し見て早い就寝。でもよく見たらこの部屋のはカーテンがない?

確かに夜は真っ暗状態ですが、朝は日の出とともに部屋も明るく。まあ、湯治宿なので

これぐらい健康的がいいのでしょう。道内いろいろな温泉があるがここも面白い

温泉では上位でしょうね。山奥なので秋頃には紅葉できれいかも。道路横の川も

よく見ると水のきれいな清流。都会を完全に忘れさせてくれる場所でしたね。


長い人では2週間以上泊まる人もいるようです。さすがにそんなには泊まれないけど

また機会があればぜひ泊に来てみたいものです。混浴の大浴場ですが、お年寄りばかりで

よく分からなかったけど、おじいさんたちの中におばあさんが一人いたようです、、、。


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at 23:18, 佐藤正人 illust-m@illustpage.jp, ぶらり旅

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道南へ取材旅行

 今回の取材旅行は道南は鹿部、八雲、長万部方面へ。天気予報も曇り時々腫れの模様。

洞爺では羊蹄山も見れて、これは丁度良い景色がいろいろ見れるかと期待。


豊浦の海岸も少し曇ってはいるが、まあまあきれいなもんだ。


八雲に到着してまずは黒岩漁港へ。しかしここは本当に小さな漁港。絵になる場所も

なく、近くに黒岩奇岩があるのでそこへ行ってみた。


長万部を過ぎた頃から雲も厚くなりガスもかかってきた。小さな漁村の細い道を

進むと看板が、、、、、、まあ、看板だよね。


公園として整備されている訳でもなく、人家の裏の空き地に車を停めて海岸へ。


砂浜の海岸の中にここだけ岩がある。なんか不思議な光景だ。


岩の上に造られた鳥居と祠。もうひとつの岩の上には碑がある。文字を読んでみると

御即位記念碑と書いてある、、、、、果たして誰の即位を記念したものか???

碑の裏にでも何か書いてあるのかもそれないが、なんせ岩に上。とても上れる

ような感じではない。でも古さ的には昭和天皇かな?それとも大正?明治?


八雲の街中へ入る手前を海方向へ行くと、外れに小さな碑が。これは開拓移住者上陸

の地碑だった。八雲に開拓に入った旧尾張藩主徳川慶勝の家臣たちがこの地を踏んだ

場所だとか。


その後は八雲漁港へ。


八雲漁港は大きな港だ。この時期は何が獲れるのかな。


漁港の後はJR八雲駅にも寄って見た。道南では盛り上がっている北海道新幹線の看板。

でも在来線には通らないので新八雲駅もどこか街から遠い場所に新しくできるの

だろうけどね。


八雲から森町へ。いつも寄る道の駅に。ここの展望台からの景色はきれいな景色が

見られるのでお気に入りだ。目の前にはオニウシ公園が広がり、桜の時期はとても

きれいらしい、、、、、まだ桜の時期は見た事はないが。丁度、この時は雲も

旧に腫れて駒ヶ岳が見えた。ラッキー。


駅前にある柴田商店に寄って駅弁いかめしを購入。しかし、このあと車を走らせると

どうも雲行きが、、、、怪しい、、、、、急にガスもかかってきた、、、、、、。

結局、宿泊先の鹿部ロイヤルホテルに着いた頃には霧状態。さっきまで見えていた

駒ヶ岳もどこへやら、、、、、;


チュックインで中に入ると以前と様子が違う、どうやら改装したようだ。以前よりは

シックな落ち着いた感じになっていた。ちょっとゴージャスな感じ。


部屋は7階のスィートタイプ。和室、ベッドルームがあるデザイナータイプのようだ。

お一人様で泊まるスィートプランだが、ゆったりは出来るが、やはり一人には広い。

この時期はシーズンオフだから、やはり安く泊まれるようだ。


海側の景色を見ると霞んでいるが海は見える。でも反対側の山は何も見えない。


天気も悪いし、時間ももう4時過ぎたので今日の取材は終わり。早速、温泉へ。


日帰り入浴もやってはいるが、誰もいない貸し切り風呂状態。ここの露天風呂は

景色は見えないけどゆったり出来ます。


館内もほとんど全面改装したようで以前にはない卓球台やゴルフパットもあった。

でもその分、横の新しい売店は以前より随分小さくなったようだ。


使用されている階も1、2、6、7、8階のみ。エレベーターも3、4、5階は

止まらないようだ。7階にオープンルームのように中を見れる部屋があったので

見てみると、ここもまた落ち着いた感じのスィートタイプ。


と言うか以前のシングル、ツインは全て無くなり、全部屋が種類の違うスィートタイプ

に変わったようだ。だから一人でもスィートタイプか。でも、贅沢な空間。

プランは朝食のみなので、この日の夕食は先程買っておいたいかめしでした。


スィートの部屋でひとり食べるいかめしも、、、、、、、なんだか、、、、、、微妙。



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at 20:16, 佐藤正人 illust-m@illustpage.jp, ぶらり旅

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花新聞に登場

 今月マリンバンク4月号の表紙は岩内町は雷電岬。義経、弁慶伝説のある刀掛岩の

夕焼けと漁火です。日本海の夕日はきれいですが、ここからの景色もきれいです。


そして今月の4月号からイラストを描くことになった北海道新聞の花新聞。今年で

15周記念を迎えて誌面もリニューアルしました。


自分の担当しているのは家庭菜園のコーナー。野菜の育て方がいろいろ載っている

コーナーです。毎回4ページで紹介してますので、その中に入っているのが自分の

イラストカットです。


家族で楽しく野菜を育てたくなるような、楽しい明るいイラストにしてあります。


毎月第2木曜日、第4木曜日発売です。ってことはイラストも毎月2回の仕事。

レギュラーで1年はやることになっているので、それなりのタイト。連載ものや

毎月のレギュラーものも結構入っているので、キツイスケジュール、、、、。

でも、いろいろ野菜についての勉強にもなり、毎回楽しみながら描いてます。


マリンバンクの仕事を始めてから漁業について、多少詳しくはなったけど、今度は

野菜作り、農業についても詳しくなりそうな。でも幾つになっても日々勉強。でも

それはそれで楽しいものです。来年辺りは次は工業?畜産業?林業?まさかね。


来週からは学校もいよいよ始まるけど、明日からは道南へ出張。今回は鹿部、八雲、

長万部方面へ。毎年行っているところなのでそれなりには慣れているけど、でも

やはり長距離。天気は良いようなので、気温がもう少し上がるといいのですがね。

鹿部ではまた秀峰、駒ヶ岳がきれいに見れるか楽しみにしたいと思います。


それでは、行って来ま〜〜〜〜〜す!!


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at 23:08, 佐藤正人 illust-m@illustpage.jp, イラスト仕事

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