先週の帯広での三都市+ONE会議の次の日は大樹町の視察ツアーに参加。その模様は
以前にも紹介したが、湿原研究所でみんなとは分かれて一人弟子屈に向かった。
時間も1時半過ぎ、暗くなる前に弟子屈に入ることはできるだろうか????
大樹町の道の駅コスモミールに寄り、スタンプラリーのスタンプを押す。
今日はここで大樹町のイベントがあったはずだが、もうすっかり終わっていた。
隣の忠類町。以前も何度か来たことのある忠類ナウマン公園。ここも道の駅に寄り
スタンプを。
道の駅の中に見慣れぬ看板。へ〜〜こんなスタンプラリーもあるんだ。以前実写映画に
なった銀の匙。その舞台は帯広、十勝。その撮影地を巡るスタンプラリーのようだ。
やってみたい、、、、、と思うが時間がないし、もう終わっているような、、、。
それからはこれまた隣町の更別の道の駅に寄る。
結局この日の昼食はツアーでもらった弁当を車内で食べることに。十勝の地元産の
野菜や肉を使った特製弁当。肉も野菜も結構美味しかった。やっぱりコンビニの
弁当とはひと味違うかな。
時間を気にしながらも昼食を食べ終えて、今度は中札内から高速に乗る。更別から
帯広までの高速は試験運行で無料。最終的には広尾まで延びるようだ。
道東道に入り足寄で高速は降りる。いよいよ足寄から阿寒湖経由で弟子屈入り。
道路は空いていたので走りよかったが、だんだん空も暗くなってくる。前方には
やっと雄阿寒岳雌阿寒岳が近くに見えてきた。
しかし後ろを見ると先程いた十勝方面はもう夕暮れ模様だ。屈斜路湖まではあと
1,2時間はかかるかな〜〜やっぱり夜になりそうだ。
阿寒湖畔は素通りして双湖台までノンストップ。東方面へ走っているので、後ろは
夕焼けがでてきた。しかも結構きれいだ!これは峠で写真を撮らねばと急いで
急いで向かったが峠に着いた時には、もう赤みも消えてもう日が暮れる。
ああ〜〜〜途中で停まって撮ればよかったーーーと悔やんでも後の祭り。
峠を越えてからはヘヤピンカーブの続く下り道。夜はあまり走りたくない道だ。
時間は5時頃だがもう回りは真っ暗、、、、こっちの田舎道は明かりも無く
まさに真っ暗状態。それでもやっと弟子屈町に入り、摩周の道の駅へ。
道の駅の営業はどこも5時で終わる。取りあえずトイレを借りて駅は閉店。でも
営業時間をもう少し長くやらないかといつも思ってしまう。せいぜい7時とか。
まあお役所の管轄だからしょうがないのか。外の広場にはイルミネーション。
きれいだがどこか寂しげ、、、、、。屈斜路湖まではあともう少しだ。その後、国道を
進むが暗くて回りの様子が全然分からない。確か右手には屈斜路湖が見えている
はずなのだが、、、、、ただただ真っ暗。まあ明日の朝起きたらどんな光景かが
分かるのだろう。道路沿いに屈斜路湖プリンスホテルの看板と建物が輝いて見える。
やっと到着。やはり大樹町からは思った以上に結構距離があったな、、、、。
チェックインして部屋に。ホテルはきれいで豪華な感じ。部屋も広めの造りだった。
窓の外には屈斜路湖が見えるはず、、、、だがそれは明るくなってからのお楽しみ。
と言う訳で回りは暗くホテルの近くには何もない。夕飯をどうしようか、弟子屈の
街まで戻って食べようかとも思ったが、さすがにそれも辛いので結局は地下にある
コンビニでインスタントのやきそば弁当とサケ茶漬けとシシャモの佃煮を買って
部屋で食べることに。まあ地方へ行くと以外とこんなことも当たり前。
明日の天気が気になるが、明日はどんな景色が見れるのか楽しみに就寝。
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